2010年5月25日(火)~28日(金)の4日間、2010NEW環境展《地球温暖化防止展 合同開催》(会場:東京ビックサイト)に出展いたしました。
今回で19回目となる展示会は「守ろう地球 創ろう共生社会」をテーマとし、様々な環境技術・サービスを展示情報発信することにより環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的として開催されました。展示の様子を報告いたします。
弊社ではセルロール系廃棄物(芝、雑草、古紙など)を原料とし、バイオエタノールに転換して利用する「循環型バイオエタノール事業」を行っています。
展示会では「バイオエタノールで発電!」をテーマとし、実際に製造したバイオエタノールを燃料電池に補給して発電させ、実際に扇風機を動かしたり、蛍光灯を光らせたりして発電の様子をご覧頂きました。

廃棄物として処理される芝、草木、シュレッダーダスト等からバイオエタノールを製造し、燃料電池を利用して発電させる「ゴミをエネルギーに変え利用する」を提案しています。多くのガス会社が取組んでいるエネファームは天然ガスから水素を抽出し、電気と熱を作り出し利用するコージェネレーションシステムです。限りある化石燃料を使用し電気を作り出すエネファームと違い、弊社の目指すシステムは廃棄物から作り出したバイオエタノールに水を加え化学反応を起こし、電気を生み出します。
爆発の危険性は低く、液体燃料として容易に運搬が可能です。更に振動や騒音が少ない上、窒素酸化物などの有害物質の排出が無く安全なシステムです。来場者の方から「エタノールで発電できる事を初めて知った。しかも原料は廃棄物ですか!」と驚かれる方や「ゴミをエネルギーに転用するとは素晴らしい。」と称賛して頂く方も多数いらっしゃいました。 会場には燃料電池の展示もあり多くの注目を集め、地方自治体関係者、海外事業関係者ほか、たくさんの方に御来展いただきました。

環境展への入場者数は172,515人と年々増えており、環境問題に取組む姿勢が益々積極的になったと感じました。また、弊社ブースもお陰様で400社500名を超えるご来展を頂き、たくさんのご意見・ご感想を頂きました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。