主催:株式会社日報アイ・ビー(季刊らくエコ、隔月刊地球温暖化、週刊循環経済新聞、月刊廃棄物 隔月刊イー・コンテクチャー、季刊産廃NEXT)
企画運営:日報イベント株式会社
後援:環境省、国土交通省、農林水産省、経済産業省、文部科学省、東京都、日本商工会議所、廃棄物学会(一部申請中)
協賛:47団体(一部申請中)
2009年5月26日(火)~29日(金)の4日間、2009NEW環境展(会場:東京ビッグサイト)に、
パートナー会社のトゥービー(株)と共同で出展いたしました。
この展示会は、「守ろう地球 創ろう共生社会」をテーマとし、様々な環境技術・サービスを展示情報発信することにより環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的として開催されました。展示の様子を報告いたします。
弊社では、通常廃棄物として処理される芝や雑草などを原料とし、バイオエタノールに転換して利用する「循環型バイオエタノール事業」を行っています。
展示会では「紙からバイオエタノールができる!」をテーマとし、実際に実験機器を用いて、紙(コピー用紙)を原料として糖化の様子を展示いたしました。

昨今、食糧からバイオエタノールを製造することで食糧危機等の様々な問題が起きています。そこで弊社では芝や雑草等の植物系廃棄物に続き、古紙からのバイオエタノール製造を提案しています。紙の原料は木であり、その主成分はセルロース(繊維素)です。糖化率が高い特殊な酵素を使用することで紙の約90%を糖化し、残渣は約10%しか出ません。しかも、トウモロコシなど食糧の原料1kgからできるバイオエタノールが約300gに対して、紙からは1kgあたり約450gのバイオエタノールが生成できます。来場者の方からは「紙からバイオエタノールができることを初めて知った」という方や、紙からバイオエタノールの生成される量の多さに驚かれる方も多数いらっしゃいました。 会場には実験機器の展示もあり多くの注目を集め、印刷業界関係者、産廃処理業関係者ほか、たくさんの方に御来展いただきました。

新型インフルエンザの影響を危惧しておりましたが、環境展への入場者数は17万人強であり、改めて環境に対する関心の高さが伺えました。また、弊社のブースもお陰様で360社400名を超えるご来展を頂き、たくさんのご意見・ご感想を頂きました。誠にありがとうございました。